相模原市 外壁・下屋根塗装【2019年4月】
相模原市を拠点に塗装業を行なっているミヤビユニアローズです。
今回は4月に相模原市で施工した外壁塗装をご紹介します。
今回の塗装は相模原市の戸建ての塗装のご依頼をいただきました。
現場調査の前段階に板金屋さんが屋根の修理・張替えを行っていたということで、
屋根はきれいなままでしたが「下の屋根」に関してはそのままという形
屋根以外の付帯の部分も全て取り換えている状態でした。
外壁に関しては丁度良い塗り替え時で、外壁の光沢は剥がれチョーキングの発生が見られるかどうかという状態でした。
それでは各箇所の塗装内容をご説明をさせていただきます。
外壁
Befor
After
今回はクリーム色からきれいな白色に塗装しました。
この白の塗装によって非常に清潔感が高まるお家になりました。
パターン付け
下塗り
完成
上記の画像をご覧ください。
今回のお家ではそのまま下塗りしていただけでは上と下で大きく境目が強調されてしまい、不自然な仕上がりになってしまうので、パターン(模様)付けをしました。このパターン付けは肌合わせとも呼ばれ,,吹き付け工法を行うことによって質感を出していきます。
下屋根の塗装
Befor
After
下屋根はあらかじめ改装されていた屋根と色を合わせるために塗料色を調整しました。
元はグレーカラーでしたが調節後、屋根色と変わらない色になりました。
雨戸の塗装
Befor
After
雨戸は経年劣化によるくたびれた色から、新しくブラウンの落ち着いた色に塗り替えました。
雨戸の塗装は外壁とは違い凹凸があるので、失敗をしてしまうとムラが起きやすいため、
職人も慎重に塗装を進めていきます。
DIYをするなら水性塗料はオススメしません
最近だとDIYが流行り我々のような業種に依頼するのではなく、ご自身で塗装を行うお家も増えてきました。
塗装を楽しんでもらうのは我々にとっても嬉しいことですが、これだけは止めてほしいことがあります。
それが、水性塗料による塗装です。
水性塗料は非常に柔らかく塗りやすいのが特徴です。しかし、塗膜の厚さが10年に耐えられるものではないため、
その前に塗り替える必要があります。
さらに水性の塗膜の上には、我々塗装業者が使用する油性の塗料が使用できないのです。
仮に使用してしまうと下の水性塗膜から剥がれてしまい一部分だけ色が変わってしまうなんてことが起きてしまいます。
DIYをされるようであればご自身で継続的に塗り続ける覚悟を持って塗っていただければと思います。
いかがでしたでしょうか?
今回は相模原市での施工事例を紹介させていただきました。
もし、相模原市内での外壁、屋根塗装をご希望の場合はミヤビユニアローズにお問い合わせ下さい。