塗装職人の街、相模原。
相模原市の紹介
人口
総人口は2022年4月1日時点で725,369名。
相模原市は神奈川県内では横浜市、川崎市についで第3位の人口規模を擁しており、2007年3月11日の2町の編入合併により人口は70万人を超え、全国の市で第18位でもあります。
2005年調べによると、0〜50代までは男性が多く、50代以上は女性が多く在住しています。
また男女合わせて最も多い年代は50代になります。
相模原市ってどんな街?
相模原は、神奈川県の北側に位置しており、山・川などが多く、自然を身近に感じられる街です。
現在でもベッドタウンとして発展し続けている為、ファミリー世帯から人気を集めています。また豊富な自然と発展した街並みが共存した住みやすい街です。
また交通網が充実しているのも相模原市の魅力です。
相模原市内には、JR線・小田急線・京王線などの複数の路線が通っており、電車で他の地域へアクセスするのに便利です。最近では、圏央道のICが複数開通したことにより、車でのアクセスも良くなりました。
さらに相模原市では、子育て支援も充実しており、0~小学6年生までの子どもは通院・入院・調剤の自己負担分を全額助成、中学1年生~3年生までの子どもは入院・調剤が全額助成になるなどの医療費を助成してもらえます。
また相模原市内には自然と触れ合いながら遊べる約600もの公園があったり、子育て支援センターが充実していたりとファミリー層に嬉しい制度が沢山揃っています。
相模原市の各エリア
【中央区】
中央区では商業施設・居酒屋などが多く夜でも明るいエリアですが、窃盗などの犯罪率が高いエリアです。特に夜遅くから深夜にかけての外出や、子ども・女性の一人歩きには注意が必要です。
ですが、警察署・消防署が集まっており、地域によってパトロールを強化している事から比較的治安が良く、街灯も設置されているので安心です。また中央区にはJR横浜線・JR相模線などが通っており、どの駅からも東京都内、横浜市などへ1時間以内で行けるなど交通の便が良いことも魅力の一つです。また近い将来、小田急多摩線が延伸される計画が立ち上がっており、より交通の便が良くなるでしょう。
【南区】
南区は、繁華街があり明るいですが、中央区に次いで犯罪が多いとされるエリアです。その為、中央区と同じように夜遅くから深夜にかけての子ども・女性の一人歩きには注意が必要です。
ただし教育施設が豊富であることから、ボランティアによる見回り、警察や警備員によるパトロールが行われている所があります。
利便性では、ショッピングモール、少し歩けば商店街があることから普段の買い物に困らないことも魅力です。また駅から少し離れると閑静な住宅街が広がっています。
【緑区】
緑区は、山・川・海などの自然に囲まれており、市内で一番治安が良い所が特徴です。
また交通の便も良く、京王線・横浜線・相模線の3路線が利用可能です。その為自転車窃盗の犯罪が比較的多いので注意が必要ではありますが、その他の凶悪犯罪は少ない傾向にあります。また2027年に開業を目指しているリニア中央新幹線の駅が作られる予定なので、今後ますます好アクセスな場所になるでしょう。
また駅前は、夜でも人通りが多く賑やかですが、大通りを抜けると閑静な住宅街が広がっています。
さらに買い物面においてもスーパーやショッピングモールが豊富にあり生活に必要な物が一通り揃うことも魅力の一つです。
相模原市の外壁塗装事情
相模原市は昔から職人の街と言われている為、多くの建設会社が存在しています。
その中でも外壁塗装会社が非常に多く、社歴の古い会社も多く存在します。
一方で、新規参入する塗装会社による訪問営業が多いエリアでもあり、中には高額な費用での契約を迫る営業会社もあるため契約には十分な注意が必要です。
ご契約の際は、必ず地元相模原の会社にも相見積もりを取ることをお勧めします。
相模原市の外壁塗装相場
首都圏エリアと特別大きな違いはありませんが、塗装会社が多いことから相場は少し低くなる傾向にあります。
また塗料による料金の開きはありますが、平均すると建坪30坪で100〜110万円ほどが相場価格だと言えます。